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加害者プログラム 被害者・女性サポート 被害者支援・DVの環境をつなぐ 公的機関
ハラスメント 子どもの虐待・子どもセンター 法律・裁判関係 記事・ニュース 子育て支援

     
サイト名 備考 : 『 』はサイト内の言葉を引用 , ( )は私の補足です。 所在地
加害者プログラム他
aware 『aware(アウェア)は英語で「気づく」という意味です。アウェアは、自分の暴力に気づき「暴力のサイクル」を絶つためのプログラムを実施しています。』

『アウェアは二つのプログラムを実施します。
1.暴力をふるってしまう男性のための行動変革プログラム
2.デート防止プログラム


DVは若者たちの間ですでに広くおきています。それを「デートDV」と言います。おとなのDVとの違いは婚姻関係があるかないかの違いだけです。暴力をふるう理由も要因も同じです。権力と支配です。被害者がいやと言えない、愛しているから、愛されているからと勘違いしている、逃げ出せない、逃げようとすると暴力が激しくなる、セックスを無理強いする点も同じです。

デートDVだとまわりの人々が、結婚しているわけじゃないんだから、女の子のほうがさっさと離れればすむじゃないかと考えがちですから、女の子たちはかえって孤立してサポートが得にくい状況になります)』
(補足:デートについて出張講演もあり
東京
DV防止教育センター 『DV防止教育センターは、自分のDV行動に気づき、暴力を使わない関係性をつくるためのプログラムを実施している教育機関です。

これまでアウェア出張相談として2007年9月より、面接や個人セッション、加害者プログラムを月1回開催してきました。2008年9月から名古屋駅前に事務所を開設します。9月以前にご相談や面接などをされたい方はご連絡ください。会場や時間をお知らせします。

詳しいことはDV防止教育センターまでお問合せ下さい
お問い合わせ先:メールdvpec@hi.memail.jp 代表:岩瀬祥代』
名古屋
セルフヘルプルーム「気づき」 『このセルフ ヘルプ ルーム 「気づき」は、自らが加害者である私達が運営しています。ドメスティック バイオレンス【パワー(力)とコントロール(支配)】によって、パートナー(妻や恋人等)を傷付けてしまったこと、バタラー(加害者)であることに自分自身で「気づき」、何故大切なパートナーを傷付けてしまうのかを同じ悩みを持つバタラーと共有することによって、本当の自分自身の気持ちに「気づき」、パーナーを傷付けずに、自分の気持を「I メッセージ」で表すことを目的にしています。

そして、自分自身から「DV」と向き合い、パワー、コントロールする行為から「Iメッセージ」によって気持を伝えることを決意をする場所です。

さらに、自分のことを話すことにより、お互い自分自身に置き換えて自らの行動、気持を見つめ直す場所としています。
(話しの内容は、井戸端会議的で特にテーマを設けていませんので、話したいことを自由に話して頂いています)』サイトより
東京
メンズサポートルーム 男の非暴力グループワーク『男性が家庭内で暴力なしで暮らす方法を学び、自分の感情表現の豊かさを回復することを目的に「男の非暴力グループワーク」を実施しています。』その中で「DV加害男性のための暴力克服プログラム」も開催されています。
メンズサポートルーム京都
大阪・京都
メンタルサービスセンター 『メンタルサービスセンターは、カウンセリング・心理療法による個人の癒しや尊厳の回復を促進するとともに、さまざまなソーシャルアクションを通じて、非暴力・反差別・社会の公正さを実現する心理相談センターです。』
東京
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Resilienceレジリエンス
『レジリエンスは、DV・トラウマを抱えた女性のこころの健康を取り戻し、維持してゆくためのサポートをしています』
  (レジリエンスでは、セルフケアのオープン講座、カウンセリング、ワークショップなどを行っており、またDV家庭で育った子どものケアプログラムを企画中です)
東京
ウィメンズ・ネット・サポート WNS 『WNSはDV被害者とボランティアが中心になって活動している民間の支援団体です。悩んでいるのはあなただけではありません。WSNに相談してください』 東京
女性ネットsaya-saya 『私たちが、扱っている問題は夫婦間暴力、児童虐待、アルコール依存、薬物・ギャンブル等の依存症、摂食障害、女性(男性)依存、離婚、いじめ、ひきこもり、不登校、家族の問題、自分の問題、無気力、対人関係………など』 東京
NPO法人かしわふくろうの家
『夫や恋人からの暴力に悩む女性のサポート活動をしている千葉県柏市内のグループです』 (補足:シェルター活動もしていらっしゃいます) 千葉
なづな(女綱)〜ストップDVとやま〜 『この会は、平成11年度富山市民企画講座『ストップ!女性・子供への暴力』を行ったのを機に、ドメスティック・バイオレンス(以下DVと略)のない社会を目指して、DV当事者のための自立援助及び「駆け込みシェルタ−」の開設を視野に入れて、活動を行っていくことを目的とする。』 富山
NPO法人SEAN 『SEANは、Self-Empowerment Action Networkの頭文字で、「女性の視点で地域社会に根ざす仕事を作り、ひとりひとりが自ら行動することでエンパワメントし、互いにつながりながらさらなる行動を起こしていきましょう」という意味が込められています。さあ、あなたも仲間と共に歩き出しませんか。きっと何かが変わり始めます。』 大阪
エンパワメントセンター 『エンパワメント・センターは、エンパワメントの視点を人々の日々の実践の中で生かしていくための研修センターです。具体的には次のような活動をしています。
●子どもの虐待、女性への暴力、セクシュアル・ハラスメント、その他の人権問題に関る人々、専門職への研修セミナーの開催
●子どもの虐待、女性への暴力に関する立法アドボカシー活動
 :児童虐待防止法の改正、配偶者の暴力防止・保護法
●エンパワメントの実践のための多世代・多様性企画「ピースwith アクション〜非暴力と音楽の集い」を毎年開催 bt ●女性のエンパワメント・プロジェクト背高女の実践
●MYTREEペアレンツ・プログラム(子どもに体罰・虐待をしてしまう親の回復プログラム)の実践者サポート
●タンポポ・キャンペーンの展開
 虐待もDVも戦争も、あらゆる暴力にNO!を。
 「引き分けよう・あきらめない・つながろう」の非暴力の種を‘ふーっ’と吹き飛ばそう。
●エンパワメントの窓〜森田ゆり個人通信〜」の発行 』
兵庫
・ウィメンズネット・こうべ
『男女平等社会の実現を目指し、特に「女性に対する暴力」の被害者支援(電話・面接相談・付き添い)や情報提供を行っています。又、女性たちが安心して語り合い元気になれる場もあります。』 兵庫
被害者支援ネットワーク佐賀VOIS 『VOISSは、夫や恋人からの女性への暴力であるドメスティック・バイオレンスや子どもへの虐待、性暴力、犯罪などの被害に遭われた方の支援活動を続けている、NPO法人です。主な活動として、講演会やセミナー、シンポジュウムの開催、DV防止のパンフレットやカードの作成、広報誌の発行などをしてきました。相談活動もしています。月2回の電話相談のほか、メールでの相談、面接相談も行っています。』 佐賀
アジア女性センター 『同じ地域に住む人間として、アジア女性にとって暮らしやすい地域社会にしていきたいという思いから「アジア女性センタ−」を設立することにしました。アジア女性が直面している問題に関わっていくことは、「グロ−バルな視野で考え地域で行動する(Think Globally、ACT Locally)の好例であり、真の「地方の国際化」の契機となるのではないでしょうか。また、地道なサポ−ト活動を通して、単発的な国際交流イベントではなかなか得られないアジア女性との心の交流が生まれ、そこから学ぶことも多くあります。』 福岡
尼僧紅蓮のDVかけ込み寺

サイト不明確認080615
『暴力を受けている人が悪いのではありません。暴力のない生活を望むのは私達の正当な権利です。お話ししましょう、ご一緒に。自分の痛みや辛さを言葉にすることで、心の整理ができます。』 北海道
全国サバイバーズネット

サイト不明確認080615
全国人権侵害被害当事者連携協議会
『DV(ドメスティックバイオレンス)・CA(児童虐待)・性犯罪、虐待(いじめ・セクシャルハラスメント・モラルハラスメント)などの人権侵害により、心と体に暴力を受けながら、その苛酷な状態から、さまざまな努力をして生き延びた人として、「被害者」の回復の視点から「被害者」を捉えなおし、言語表現したものです。さまざまな人権侵害の苛酷な状況から生き延びた人、また生き延びたいと願っている人はすべてサバイバーであると私たちは定義しています。 そして、あらゆる「暴力」は「人権侵害」であり、「犯罪被害」である、という視点から、当事者の声を届ける活動をしていきます。』
東京
被害者支援・DVの環境をつなぐ トップへ
ファースト・ステップ
『身近な人からの暴力(ドメスティック ・バイオレンスや虐待)の被害者と支援者、加害者かもしれない人や周囲の人、行政などの意識を伝え合うことを目的としたグループです』
被害者支援として、相談機関や警察に付き添いサポートするアドヴォケートもしています。
加害者支援として、専門家と連携しています。 
東京
公的機関 トップへ
内閣府男女共同参画局
 [女性に対する暴力]の項
配偶者からの暴力支援情報
いわゆるドメスティックバイオレンスとは
支援マップ
被害者の要望別支援方法
相談機関一覧
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律
東京他
女性センター
 女性問題に関する相談窓口
『都道府県、市町村等が自主的に設置している女性のための総合施設です。
「女性センター」「男女共同参画センター」など名称は様々です。
女性センターでは「女性問題の解決」「女性の地位向上」「女性の社会参画」を目的とし、女性が抱える問題全般の情報提供、相談、研究などを実施しています。
「配偶者暴力相談支援センター」に指定されている施設や配偶者からの暴力専門の相談窓口を設置している施設もあります。』サイトより
女性センター一覧
東京:東京ウィメンズプラザ
東京他
警察庁
 各都道府県警察の被害者相談窓口
『犯罪の被害に遭うことは、大変つらく悲しいことです。突然の出来事にとまどい、どうしたらよいのかわからず不安な思いをされるなど、心にも深い傷を負い、だれにも話せず悩んでいる方もいることでしょう。
そんな悩みを抱えている方を支援するため、各都道府県警察では、被害相談窓口を設け、被害に遭われた方からのさまざまな相談に応じています。
被害に遭われた方ご本人からだけでなく、ご家族や友人の方からの相談も受け付けています。
また、警察だけでは対応できないことについては、専門の機関等を紹介しますので、どこに相談したらよいかわからない場合にも、 警察の相談窓口をご利用下さい。』サイトより
東京
人権擁護局
 女性の人権ホットライン 電話番号一覧
『全国人権擁護委員連合会では,「女性に対する暴力をなくす運動」の期間中(毎年11月12日から同月25日まで)である11月20日(日曜日)を全国一斉「女性の人権ホットライン」相談日として,午前10時から午後5時まで,人権相談に応じます。夫からの暴力など家庭内の問題,職場等におけるセクシュアルハラスメント,ストーカー行為などで悩んでいることがあれば,お気軽にご相談下さい。女性の人権擁護委員が相談に応じます。』  
大阪府立女性センター 『ドーンセンターの DAWN は「夜明け」や「物事の始まり」を意味する英語です。「ドーンとこい」「ドーンといこう」という大阪の女性の意気込みが感じられ、女性と男性の新しいパートナーシップを創り出していく拠点としてふさわしいということで、公募の中から選ばれました。』 大阪
ハラスメント トップへ
こころのサポートセンター・ウィズ 『ドメスティックバイオレンスやセクシュアルハラスメント、子どもへの虐待、職場や学校でのいじめ、その他、さまざまな暴力や虐待をなくしていくための動きを起こしたいと考えています。特に、とても分かりにくい「モラルハラスメント」については、より多くの人に知ってもらいたいのです。そして、この暴力についてともに考え、この暴力をなくすための行動を、ともに起こしてほしいと願っています。 

「モラル・ハラスメント」は、「精神的暴力」や「精神的虐待」とも呼べる、とてもひどい人権侵害なのです。巧妙に人の心を傷つける「モラル・ハラスメント」。この見えにくい暴力は、被害者を精神的に殺していきます。ひどいときには、被害者を自殺に追いやることさえあるのです。』
     (補足:モラハラは精神的DVと重なる部分が多いハラスメントだと理解しています)
熊本
ATACKNET
スポーツとセクシャルハラスメントを考える
『マッサージ行為とスポーツ界のセクシュアル・ハラスメント&アビュース(性的いやがらせと虐待)との関わりの問題について書いてみたい。医療関係者が多い本誌の読者の方々にぜひ知っていただきたいと思う。』  
子どもの虐待・子どもセンター トップへ
子どもの虐待防止センター 『子どもの虐待を早期に発見し、虐待防止を援助するために設立された 民間の団体です。 虐待から子どもを守り、親への支援を行っています。 (1991年に設立、1997年社会福祉法人として認可されました) 』

サイトの中には【全国の民間虐待防止団体】一覧があり、電話相談の窓口なども記載されています。
東京 
カリヨン子どもセンター
『カリヨン子どもセンターは困難を抱える子どもたちのために設立されたNPOです。』

家庭崩壊・虐待などで安全に暮らせない、児童養護施設を卒園したけれど困難に直面、少年犯罪を起こし引き受けてがいない、などの子どもたちが緊急に逃げ込むためのシェルターです。

東京都の全児童相談所、東京弁護士会子ども人権救済センターなど、さまざまな機関・団体と連携協定を結び、子どもたちが希望をもって生きていけるようにサポートしています。

カリヨン子どもセンターのシェルター、自立援助ホームが必要なときは、『東京弁護士会子どもの人権110番』(TEL 03-3503-0110)にて、担当弁護士にご相談ください。
(以上HPからの抜粋)
東京
子どもセンター・てんぽ
『「子どもセンターてんぽ」は、神奈川県内の児童福祉に関心のある有志が集まって、子ども達の自立を援助することを目的に設立されたNPO法人です。

児童虐待等が理由で、安心して生活できる居場所がない10代後半の子ども達に対して、落ち着いて今後の自立の方法を考えるための緊急避難先として、食事や日常の生活の面倒をみるスタッフが常駐する一戸建てによる居場所(シェルター)を提供するとともに、一人一人の子どもと一緒に退所後の行き先を考える弁護士(子ども担当弁護士)を提供し、法的手続きによる 環境調整等を行います。』
(以上HPからの抜粋)

HPの「ご協力のお願い」では子どもたちへの物品の寄付も募っています。
横浜
子どもセンターパオ
『どんなあなたもすてきなあなた あなたのままでいいんだよ』

『子どもは一人で生き抜くのは困難です。
適切な援助と保護を受けるのは、子どもの権利です。しかし、現実には、安心できる家庭や居場所がない子どもたちがたくさんいます。
私たちはこうした問題を抱えた子どもたちのために緊急に避難できるシェルターなどをつくります。
それぞれの子どもに対し、支える人、安心して暮らせる場所、 仕事先などを探し、社会に巣立っていけるよう支援します。
(以上HPからの抜粋)

【パオのブログ】もどうぞ。
名古屋
家族という名の強制収容所 『このホームページは、被虐待児の現実と真実を誰かに伝えるため、そして私と同じような憎しみと、嘆きと、愛情に翻弄され、肉親を怨んでしまう自分自身を責め続け、「死なないでいる」ただそれだけの為に極限の闘いを毎日強いられている、すべての仲間に捧げるためのものです。』  
法律・裁判関係 トップへ
法テラス 法テラスは「全国どこでも法的トラブルを解決するための情報やサービスを受けられる社会の実現」という理念の下に、国民向けの法的支援を行う中心的な機関として設立されました。
法テラスは、「司法制度改革」の三本柱のひとつであり、正式名称は「日本司法支援センター」です。国民のみなさまに、「法律の困りごとは一人で悩まず、いつでも相談できる窓口があること」「司法が身近にあるということ」を実感していただきたいと考えています。(サイトより抜粋)
 
記事・ニュース トップへ
Yahoo!にゅーす−DV ヤフーニュースの中からDV関係の記事を拾ってきているページです  
毎日新聞 2008.1.24
<子ども向けシェルター>
『虐待救ったシェルター』と題した毎日新聞の記事(朝刊)です。親の虐待などで今すぐ家を出たいけれど行き場がない、という子どもたちの切実な願いに応える場所として事例が上げて説明してあります。  
毎日新聞 2008.1.24
<デートDV>
『デートDVについての内閣府の調査結果を参考に、実態と対応策を探る』とした毎日新聞の記事(朝刊)です。シェルターネットが公表しているデートDVチェックリストもついています。  
男性がふるう暴力
ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版の中の記事です。同氏編集総長のイニャシオ・ラモネ氏書いた記事を森亮子氏が訳したもので、ヨーロッパで2004年にはDVが交通事故や癌を抜き身体障害や死亡原因のトップになっていることが記載されています。  
よくわかる法律・裁判 ALL About のサイトです。いろいろな事務所等が紹介されています。  
SIRIUS〜蒼穹の天狼〜 この中のAREA5に簡易裁判所の各種手続きが紹介されています。法律の専門家のサイトではないのですが、参考になると思います。  
子育て支援 トップへ
愛育ネット (社福)恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所
『子ども家庭福祉や次世代育成支援に関する各種情報をwebで提供いたします。』とあり、幅広い情報サイトとなっています。

解説コーナー「戎能民江/子ども・女性への虐待防止2001年11月7日」にはパワーとコントロールの図も提示してあります。
 
江東区子育て大好き情報館 『江東区を中心に活動しているサークルの紹介や子育て情報を掲載。
     今、NPO江東区親子センター設立に向けて活動しています。』
東京

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