イベント情報

ご連絡いただければ情報を掲載いたします。(掲載についてはSORAにご一任ください)

日時 名称 場所 会費 主催
2009年
4月4日(土)
13:30〜15:30

 ★終了★
アウェアDV防止教育専門講座 第3弾

  DVをしてしまった男性からのメッセージ
  DVって何だろう?
  僕たちは気づかずやっていた。
  気づいた僕たちから、
       今も気づかずDVしている男性たちへ


全水道会館 大会議室
 
文京区本郷1-4-1

JR京浜東北線
 JR水道橋駅東口下車2分
 都営三田線水道橋駅A1出口徒歩1分

一般 1500円
被害女性 無料
  ※要届出
定員 先着140名
主宰・申込先:アウェア
    info@aware.cn
コーディネーター
 :アウェア代表 山口のり子

■彼らの話を聞き、DV加害者はなぜ妻や恋人を虐待するのか、なぜDVしている ことに気づけないのか、なぜ自分こそ被害者だと思うのかなど、あなたの疑問に 対する答えをみつけてください。
そしてこのようなDV加害者を生み出す社会の ゆがみについてもいっしょに考えてみませんか?

DVは虐待です。犯罪であり人権侵害です
DVはする人の問題です。それに気づかなければ変われません。

*加害者Aさんは「『あなたのしていることはDVです』ってアウェアで宣言してもらった ことで、僕は初めて気づきました。
社会がDVをしている人にそう宣言すること が必要です。DVは僕の一生の問題だと思っています。」と語ります

Aさんほか、2名(予定)の男性が自らのDVの体験や、アウェアのプログラム を通して気づいたことなどを話します。


■■「★(星)さんたちの会」(15:45〜17:00 )■■
      被害者支援のNPO レジリエンス主催 
(当講座終了後、同じ会場内でDV被害体験をおもちの女性参加者のための会が開かれます。
ご希望の方はお申し出ください。参加費は無料です)


2008年
4月26日(土)
13:00〜15:30

 ★終了★
アウェアDV防止教育専門講座 第2弾

  DVをしてしまった男性からのメッセージ
  DVって何だろう?
  僕たちは気づかずやっていた。
  気づいた僕たちから、
       今も気づかずDVしている男性たちへ


品川区立総合区民会館
(きゅりあん)
品川区東大井5-18-1

JR京浜東北線
 大井町駅中央口徒歩1分
デパート丸井と同じ建物

男性 1500円
女性 無料
定員 先着90名
主宰・申込先:アウェア

コーディネーター
 :アウェア代表 山口のり子

協 力:レジリエンス
共 催:
  アウェアDV加害者プログラム
  参加者有志
《特別企画》
◇男性たちによるバザー(12:30〜13:00、15:30〜16:00)
 セルフヘルプルーム「気づき」の仲間たちが、子ども服や家庭用品を販売します。
 収益金はDV被害者支援団体「レジリエンス」にカンパします。
◇参加された被害体験をお持ちの女性のための会(15:30〜 )


《証言者からのメッセージ》
■DV加害者だと気づきました・・Aさん
私はDVがもとで離婚しました。離婚してからアウェアに通い始めました。
そこで初めて本当の意味でDV加害者だと気づきました。結婚していたとき、 別居していたこともあるし、警察ざたになったこともあるのに・・・・。
 今でも100%更正できたとは思っていませんし、そんなに簡単に変わるとも思いません。
でも少しでも気づきながら自分を変える努力を続けています。
DVの原因は他ならぬ自分にあるわけですから。

■アメリカで逮捕されたDV加害者・・Bさん
僕はおととし、カルフォルニアのディズニーランドへ家族で旅行しました。
そこで些細なことで妻と言い争いになり、僕は妻の腿を蹴り上げました。
そのとき思いがけないことが起こりました。警察官やデズニィーランドの 職員に取り囲まれ、後ろ手で手錠をかけられ、留置所に入れられたのです。
そして裁判・判決の結果、たくさんの罰金と社会奉仕活動、加害者プログラ ムへの参加などいろいろな命令が裁判所から・・。
日本では当たり前のように妻にふるっていた暴力行為が犯罪と気づき、 アウェアの加害者プログラムに今も通っています。

■司会・・Cさん
「あなたのしていることはDVです」ってアウェアで宣言してもらったことで、 僕は初めて気づきました。社会がDVをしている人にそう宣言することが必要です。
DVは僕の一生の問題だと思っています。

2007年
7月12日(木)
9:30〜17:00

7月13日(金)
9:00〜16:30


一般向け
7月14日(土)
13:30〜16:30

 ★終了★
7/12・13 アウェアデートDV防止教育専門講座
  『デートDV被害者への対応と支援』
   〜先進地カルフォルニアの実践に学ぶ〜

7/14(一般向け)
  『束縛や暴力って愛?それはデートDVです』
   〜10代の子どもたちが健康な交際をするために学ぶ講座〜
品川区立総合区民会館
(きゅりあん)

18000円(7/12・13)
定員 先着30名

一般向け(7/14)
1500円
申込先:アウェア ホームページから

講   師:バリー・レビイ
逐次通訳:中島幸子(レジリエンス) 
《対 象》
◆2日間講習
 学校などで直接若者に接している方、相談センターや支援機関などDVに直接関わっている方、医療・ 教育機関に勤務されている方、デートDVに関心のある方など、ぜひこの機会にご参加ください。

◆一般向け
 デートDVとは何か、どうして起きるのか、一体どうしたらいいのかなど、基本的なことを学ぶ機会です。デートDVについて知りたい方、年頃の子どもを持つ方など、どなたでもご参加いただけます。


※詳細※
◆デートDVとは DVは大人だけの問題ではありません。若者の間でも起きています。
交際相手にするので「デートDV」と呼びます。
2001年「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」いわゆるDV防止法 が制定され、DVは犯罪ということがはっきりとしました。
しかし、結婚していない交際相手への暴力は含まれませんでした。
しかし、2006年、内閣府が発表した調査でも、10歳代から20歳代の時、交際相手か ら「身体的暴力」「心理的攻撃」「性的強要」のいずれかをされたことがある女性 は13,5%います。7人に1人の割合です。
現在20代の女性に限ってみると22,8%に増えます。4人か5人に1人の割合です。
「デートDV」は若者たちにとっても身近な問題といえます。

◆デートDV被害者とその親への対応
学校現場では「デートDV」を見聞きすることが多く、教職員たちが対応に苦慮しているという声が聞か れます。
DV(被害者・加害者)やその親への対応は難しく、関わる人がDVについて深く理解している ことが必要です。
アウェアにもデートDVに関する様々な相談が寄せられます。そこで、アウェアが‘06 年に実施したカルフォルニア研修での講師のお一人である、バリー・レビイさんをお呼びして、専門講座 を開催することになりました。
バリーさんはロサンゼルスで30年にわたり、デートDV被害者や性暴力被 害者支援などの臨床経験抱負な方で、相談員やファシリテーターのトレーニング等もされています。また 、カルフォルニア大学の女性学の教員でもあります。
バリーさんの長年の経験を元にデートDVの特徴や被害者やその親への対応を実践的に学びます。

《バリー・レビイさんの紹介》
カリフォルニア州DV被害者支援団体協議会の創設者であり元会長。
そのほかにDV被害者支援のためのトレーニング、性暴力被害者・DV被害者向け電話相談などにも長年中心的に関わる。
性暴力、子どもへの性虐待、兄弟姉妹間での性暴力などを防ぐ教育プログラムの開発をする。
カウンセラーとしての臨床経験は30年に及び、大人・青少年とその家族が、一般的暴力、子どものときに受けた性的暴力、DV、デートレイプ、セクシャル・ハラスメントなどによるトラウマから回復をするための、支援専門家として活躍中。
「デイティング・バイオレンス」「デートDVについて親が知っているべきこと」をはじめ著書多数。
テレビ出演も多く、DVの専門家・トレーナーとして全米に知られている。

2007年
5月19日(土)
14:150〜16:45

 ★終了★
アウェアDV防止教育講座「DVって何だろう」

文京シビックセンター
26Fスカイホール

無料
定員 90名
アウェア
コーディネーター 山口のり子(アウェア主宰)
※詳細※
★*DVをしてしまった男性たちからのメッセージ*★
僕たちは気づかずやっていました。気づいた僕たちから今も気づかずDVしている男性たちや社会へのメッセージを聞きにきてください。 DVとは何か、なぜするのかなどを僕たちの言葉で語ります。
DVは犯罪であり人権侵害です。
日本にもDV加害者への罰則や更正教育プログラム受講義務化する法律が必要です

●アメリカで逮捕されたDV加害者Aさん
僕はおととし、カルフォルニアのディズニーランドへ家族で旅行しました。そこ で些細なことで妻と言い争いになり、僕は妻の腿を蹴り上げました。その時思いがけないことが起こりました。警察官やデズニィーランドの職員に取り囲まれ、後ろ手で手錠をかけられ、留置所に入れられたのです。そして裁判・判決の結果、たくさんの罰金と社会奉仕活動、加害者プログラムへの参加などいろいろな命令が裁判所から・・。僕は日本では当たり前のように妻にふるっていた暴力行為が 犯罪と気づき、アウェアの加害者プログラムに真剣に通っています。

●Bさん
「あなたのしていることはDVです」ってアウェアで宣言してもらったことで、僕は初めて気づきました。社会がDVをしている人にそう宣言することが必要です。DVは僕の一生の問題だと思っています。

●Cさん
私は妻に20年もDVをしていました。まちがったことをしていることにちっとも気づけませんでした。職場などまわりの人たちも同じ価値観をもっていたからです。DVした人は自分がしたことを全部認め、謝罪して償わなければな りません。

●Dさん
DVは犯罪です。してしまった僕は犯罪者です。それを一生忘れないにしなければならないと思っています。DVは人権侵害で相手を苦しめること、する人も大切なものを失って苦しむことに早く気づかなければなりません。

《証言者》
アウェアDV加害者プログラム参加者の男性たち
平成18年
7月11日(火)
 -15日(土)

 ★終了★
第1回Tシャツアート展「Stop DV チャリティ」
http://t-art.jmaa.info/
日本財団 一階ホール(港区赤坂1-2-2) 入場無料 ウィメンズネット・サポート(WNS)
※アート展は盛会のうちに無事終了しました※
会の報告についてはhttp://t-art.jmaa.info/のサイトをご覧ください。2007年2月に最終的な決算がされ「ストップDV」に有益に使ってほしいと報告があります。

ウィメンズネット・サポート(WNS)
TEL:03-5426-6767
FAX:03-5426-6768
office@wns-info.net