本の紹介



以前にくらべてDV関係の本は随分たくさん出ています。
本の中にはDVの解釈について アレレ?ちょっと違うんじゃない? 
と思うような記載もあるかもしれませんが、
自分の理解を深めるためにいろいろな考え方を知っておくのもいいと思います。



購入は右記アマゾンででもできます。
サーチで「本」を選択し、、キーワードに書名を入力すればOKです。
「ドメスティックバイオレンス」という言葉を入力して検索をかけると
該当の書名の本以外にもこの言葉を含むいろいろな本がヒットしますよ。
新品以外にユーズド商品も買えますし、便利(^_-)-☆



<本のジャンル一覧>
DVの理解 脱暴力のプログラム 加害者サイドからのDV検証 DVとの闘い・裁判 シェルター
DV小説 家族・子ども 心理学関係 ジェンダー、フェミニズム ハラスメント

<本の紹介>
DVの理解
表紙題名 著書出版社 内容
『ドメスティック・バイオレンス』 森田ゆり 小学館
1500円
2001.8.1初版
この本からは、サイトの中でいろいろ引用させていただいています。
著者は「エンパワメントセンター」の創設者です。
DVは公衆衛生の問題である(アメリカではこの視点は新しいものではないらしいです) という言葉には何か違和感を感じますが、DVを理解するために絶好の本だと思います。

DVをはかるチェックリスト、アルコール依存症との比較、子ども達に及ぼす影響、 サポートする人達への注意事項、なども載っています
『ドメスティック・バイオレンス』 小西聖子 白水社
1800円
2001.6.15初版
この本も大変DVが理解しやすいお勧め本です。
『「私は疲れました」「おびえていました」。外では有能だが家に 帰れば駄々っ子のような夫と、それに手を焼きながらもほほえましく見守っている妻という 日本的な風景のなかに、この妻の言葉は押し込められてしまっている。
おそらく40年以上、妻は夫の暴力におびえて暮らしてきた。逃げ出すことも考えられなかった。 今夫の力は弱まり、平安が訪れた。それは美しい夫婦の光景なのだろうか。』

この事例から始まり、DVとは何かということが丁寧に述べられています。
『Q&A DVってなに?』
この一冊でドメスティック・バイオレンスまるわかり
番敦子
根本真美子
中山洋子
明石書店
ウィメンズネット・サポートの活動の成果のまとめであり、Q&Aの内容も多岐にわたっているたいへんわかりやすい本です。

『この本はQ&A形式で構成されています。掲載されている質問は、民間相談機関として、 多くの相談者から尋ねられる質問の中からとりわけ必要性の高いもの、普遍性のあるものを選 んで、取り上げました。
付録の部分では、全国の相談機関等の連絡先も掲載しており、この1冊で私たちの視点で 必要最低限と判断した情報を網羅しています。この本をきっかけとして、さらに詳しく調べた いと思われた読者のみなさんには、さまざまな関連書籍が出版されていますから、この本を土 台にして、そうした書籍を読むことをおすすめします。』  
『殴る夫逃げられない妻』 吉廣紀代子 青木書店
1500円
1997.10.25初版
序章:家庭内に隠されている夫の暴力、1章:殴る夫  2章:親離れできない夫婦 3章:妻を所有物にする夫たち 4章:過剰な要求  5章:娘を略奪した男 6章:中年からの暴力 7章:隠されていた暴力性  8章:妻たちの救済に何が必要か 付:民間シェルターと全国の相談所
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『脱暴力のプログラム』
表紙題名 著書出版社 内容
『DV あなた自身を抱きしめて』 山口のり子

加害者プログラムaware主催
梨の木舎
1700円
2001.9.25初版
DV防止の先進国、アメリカで加害者プログラムを学んできた著者は今[aware]で加害者プログラム を実施しています。

この本は、1)なぜ暴力をふるうのか 2)被害者はなぜ加害者のもとに留まるのか  3)被害者のためのプログラム 4)加害者のためのプログラム 5)暴力のサイクルを断ち切るために で構成されています。

パートナーとのいい関係を築く方法なども述べてあります。
『愛する、愛される』
デートDVをなくす若者のためのレッスン7
山口のり子

加害者プログラムaware主催
梨の木舎
1200円
DVは大人の、そして結婚している男女だけに起こっていることではなく、 若者の間、特にSEXの関係になると顕著にみられる行動です。愛情と拘束 ・支配を見間違わないように是非この本を読んでください。
awareのサイトには、 デートDVのチェックリスト(【DV行動チェックリスト】)もあります!!!

著者はデートDVについて各地へ出向き講演をしています。
『暴力男性の教育プログラム』
ドゥルース・モデル
エレン・ペンス&マイケル・ペイマー 誠信書房
3800円
2004.3.30初版
アメリカではDV加害者には法律で加害者プログラムに 参加することが義務つけられているところが多いのですが、そういうプログラム のモデルとされている一つの重要なプログラムについての紹介の本です。
『脱暴力のプログラム』 ダニエル・J・ソンキン&マイケル・ダーフィ 青木書店
1500円
2003.2.25初版
「男のためのハンドブック」として書かれた本です。
帯の紹介に『思わず手をふりあげ相手のおびえた瞳に気づいた時〜自分を変えるために、 あなたがいますぐできること』とあります。
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加害者サイドからのDV検証
表紙題名 著書出版社 内容
DVをしてしまった男性たちからのメッセージ
 『DVって何だろう』
            
aware アウェア
800円
2008.2初版/TD>
『僕たちはきづかずにやっていた 気づいた僕たちから、今も気づかずDVしている男性たちへ』という副題もついています。
アウェアが2007年に開催した「アウェアDV防止教育講座 DVをしてしまった男性たちからのメッセージ DVってなんだろうの?」で証言してくれた4名のDV加害者の男性達の証言と会場からの質疑応答をまとめた冊子です。
加害男性のDVをしていた当時の考えや被害者への思いと加害者プログラムへ通うことによって理解した気づきが浮き彫りになっています。
『なぜ夫は、愛する妻を殴るのか?』
バタラーの心理学
ドナルド・G・ダットン 青木書店
1500円
2003.2.25初版
帯の紹介に『DV加害者研究の第一人者が、その心理分析・対策 ・治療を始めて体系的にまとめた、世界的基本書』とあります。

かなりの専門書なので拾い読みのみです。
『僕が妻を殴るなんて』 吉廣紀代子 青木書店
1500円
2001.6.28初版
ノンフィクションライターである著者がDV加害男性にインタビューした内容を骨子にDVの 理解を深めようとした本

『DVのサイクル説があてはまらないことも多いのではないか、男性はなぜ女性 よりも身体的暴力を許容して、使いたがるのだろう。もしかしたら、これは男と女の 根本的な違いなのかも知れない』との思いから加害者へのインタビューが始まったとあります。4つの事例 と著書の見解が述べられています。
『ドメスティック・バイオレンス』

〜男性加害者の暴力克服の試み〜
草柳和之 岩波書店
岩波ブックレットNo.629
480円
著者は実際に加害者プログラムを実践している方です。
本書の中の言葉『DV離脱のプログラムに入った場合、ペースの主導権を握るのはパートナーの方である。』P.52、『DVとは、加害者が徹底して相手をコントロールして牛耳る関係である。それゆえ、DVからの脱却かを目指す局面では、逆に選択権は女性側にあると見なさなければならない』P.53、に私は大きく頷きました。
『なぜ男は暴力を選ぶのか』 沼崎一郎 かもがわ出版
かもがわブックレットNo.143
571円

(63ページの冊子です)
副題『ドメスティック・バイオレンス理解の初歩』

最初に、これも暴力なんですよ、と教えるチェックリストがあるのですが、暴力とは、受けた相手が【自分の自由を拘束されている、恐怖を感じる】となって始めて成立するものです。ですから、チェックリストにあるものが【暴力】なのではなく、関係を続けていくうちに【暴力になりうるもの】と捉えた方が良いと思います。本書自体は、判りやすい言葉で、DVが男女の関係の中でどう顕れているのか、それをどう考えれば良いのかが語られています。
『DV 殴らずにはいられない男たち』 豊田正義 光文社
新書
(本がどこかに行ってしまってます・・・。見つからない。) 
『男たちの脱暴力』
DV克服プログラムの現場から
中村正夫 朝日新聞社
1100円
2003.3.25初版/TD>
著者はメンズサポートルームのスタッフ。
サポートルームで加害者プログラムに参加している加害男性たちの姿が書かれています。

目次
1)グループだからできること 2)脱暴力のグループワークをつくった男たち 3)生身の人間として 4)プログラムを支える考え方
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DVとの闘い・裁判
表紙題名 著書出版社 内容
『DV裁判』 北村朋子 郁朋社
1000円
2003.10.04初版
夫婦間の暴力被害を裁判で認めさせ、DV法制定の道を開いた著者の体験談。
『つまり二重人格である。言葉による暴力がある。支配的な態度を取りたがる。 相手に過剰に期待したり依存する甘え体質がある。物にあたる。嫉妬深さがある。 性的虐待の傾向がある。行動がせっかちである。以上のような性格が見受けられる男性は、 DVを引き起こす可能性が高い人物として注意しなければならない。』(帯より)
『ドメスティック・バイオレンス』

在米日本女性のたたかいの記録
日本DV防止・情報センター かもがわ出版
かもがわブックレットNo.124
571円
アメリカで米国人男性と結婚し、その人生に二度のDVを経験 したひとりの日本人女性の講演をまとめたもの。(「はじめに」より)
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シェルター関係
表紙題名 著書出版社 内容
『シェルター』
女が暴力から逃れるために
波田あい子

平川和子
青木書店
2200円
1998.6.20初版
『この本は、女性には家庭の外にシェルター(避難所)が必要になる場合があるという 現状を、ありのままに、早急に伝えたいという切実な気持ちから編んだものです。執筆した六名はみな、この 五〜六年の間に草の根女性シェルターを開き、虐待から逃れてきた女性たちをじかに支援する仕事に情熱 を傾けていて、さらには、自分たちの後につづいて日本にシェルター・ムーブメントが起こることを願って いる女たちです。』

(補足:巻末にシェルター連絡先の電話一覧があります。運営の確認ができたら、このサイトにも掲載する つもりです)
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DV小説
表紙題名 著書出版社 内容
『こわれた愛の形』
〜私とタクの
   恋DVストーリー

          
ミチ グラフ社
1000円
20088.4.03初版
ミチという一人の明るい女性が好きになったタクはDV男性だった。
つきあっている間にもタクはDV男の本質を現していき、ミチの家族や友人も反対する中、それでもミチは結婚してしまう。
結婚後ますますタクの束縛や暴力が酷くなっていき、ミチの状態は絶望的になるが、多くの人の助けを得て離婚をすることができ、やっと自由を取り戻せた。
・・・実体験をもとにした小説ということで、DVの様子がよくわかると思います(SORA)
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家族・子ども
表紙題名 著書出版社 内容
『DVにさらされる子どもたち』 ランディ・バンクロフト&ジェイ・G ・シルバーマン 金剛出版
2800円
2004.7.15初版
DVがある家庭に育つ子どもたちは、直接的な虐待被害や、母親への暴力場面を 目撃する恐怖にとどまらず、DV加害者の操作的・支配的行動によって、情緒面や発達面に重大な影響 を受ける。(中略)子どもが被る短期的・長期的影響を詳細に分析し、加害者が子どもに与えるリスク の評価と、加害者の変化を判定するための実用的な指針を示したうえで、子どもの回復には母親である 被害女性のエンパワメントが必要であると説く。
『アダルト・チルドレンと家族』

〜心のなかの子ども
         を癒す〜
 
斎藤 学 学陽書房
1600円
1996.4.15初版
『アダルト・チルドレンの特徴とは?
「周囲が期待しているようい振る舞おうとする」「NOが言えない」「しがみつきと愛情を混同する」 「楽しめない、遊べない」「他人に自分の真価を知られることを怖れ、恥じる」「他人に承認 されることを渇望し、さびしがる」「何もしない完璧主義者である」「変化をきらう」 「被害妄想におちいりやすい」「表情に乏しい」』(本の帯より)
『大人になることのむずかしさ』

〜子どもと教育〜
青年期の問題
 
河合 隼雄 岩波書店
1500円
1996.1.25初版
『激動する現代社会において、「大人になる」ことは容易なことではありません。 青年は、大人になろうとして、しばしば自殺・心身症・家庭内暴力などに見られるように、 心とからだに深い傷を負います。著書は、カウンセラーとしての豊かな経験をもとに、 青年が直面している問題を考え、大人がつきつけられている課題を探ります。』(裏表紙より)
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心理学関係
表紙題名 著書出版社 内容
『私をコントロールしないで』

〜あなたを支配するパートナーとの縁の切り方〜

            
リチャード・J・ステナック博士

白川貴子訳
VOICE
1800円
2002.9.20初版
『コントロール関係とは・・・。相手の自己不信を深めることで相手をコントロールする。または自分の自己不信で相手のコントロールを招く関係。』帯より。

この本は人間を「献身型」「要求型」「閉じこもり型」「オーケー型」の4タイプに分け、それぞれがコントロールということとどういう関係にあるのかを専門的でありながら非常にわかりやすく説明されています。
コントロールの勉強には必須の一冊だとお勧めします(SORA)

『アサーション・トレーニング』

〜さわやかな自己表現のために〜
 
平木典子 日本・精神技術研究所
1500円
1993.10.15初版
『お互いを大切にしながら、それでも率直に、素直にコミュニケーションをする のをアサーションといいます。』『自分の望むことをもっと素直に表現して、それでもよりよい人間 関係を結ぶことはできないものでしょうか』

(補足:アサーションの理解のために是非ご一読をお勧めします)
『カウンセリングとは何か』   平木典子 朝日選書
1200円
1997.10.25初版
カウンセリングの手法に関係なく、特殊な例を除いて、面接から終了までのプロセスごとに共通に存在することが第1部『カウンセリングのプロセス』に、そして第2部は『統合的カウンセリングの考え方』ということで著者のカウンセリングに対しての考え方などが書かれている本です。

『カウンセリングを受けたいと考えている人、カウンセリングについて知りたい人、カウンセリングを学ぼうとする人のために・・・。』(本の帯より)
『セルフコントロール』

〜交流分析の実際〜
 
池見酉次郎
杉田峰康
創元社
1400円
1998.11.10初版


(文庫本初版1974.12.1の改訂版です)
『人間のこころをP(親の心)、A(大人の心)、C(子どもの心)にわけ、日常生活の中での心 の動きを自分の中にいる【三つの私】という形で具体的にとらえ、複雑な心の謎を解く』

(補足:自分の心がどこにあるのかを知り、人とどう向き合うとよいか。この本には偶然出会い、この交流分析を知ったことは私にとってとてもラッキーなことでした。)
『こじれる人間関係』

〜ドラマ的交流の分析〜
 
杉田峰康 創元社
1700円
1983.8.20初版
『本書は主として看護婦、保健婦、臨床心理士、ケースワーカー、カウンセラー、生徒指導の先生方などを対象に書かれていますが、人間関係に悩む一般の方々にも是非読んでいただきたいと思います。』と本の帯に書かれています。
また序文には『まずい人間関係の奥には、おかしなルールが働いている―これを究明して、できるだけ分かりやすく表してみたい、これが本書の目的です。』とあります。

簡単なエゴグラム(下記の書の"内容"を参照)チェックリストがP.219に載っています。自分自身の自我状態(交流分析の言葉)としての親・大人・子どもがどのように組み合わさって今の自分が構成されているのかを知ることも良いと思います。
『交流分析とエゴグラム』   新里里春
水野正憲
桂戴作
杉田峰康
  共著
チーム医療
1800円
S60.4.30初版
交流分析では、P・A・C(前述)で表される人間の心のうち、Pを批判的親(CP)と養育的親(NP)、Cを自由な子ども(FC)と順応的子ども(AC)に分けて、設問に問うことで、人がどういう自我状態(交流分析の言葉)にあるかを見ます。

『人によって自我状態の使用頻度が異なります。このような個人的な差を性格とか個性とか呼びますが、交流分析ではこれをエゴグラムと呼びます』(本文P.13 より)
『論理療法にまなぶ』

〜アルバート・エリスとともに:非論理の思い込みに挑戦しよう〜

日本学生相談学会編
編集=今村義正・國分康孝
川島書店
2000円
1989.1.25初版
『自分を縛る考え方/非論理的思考を変容させ、自己実現を促進する『論理療法』の創始者エリスの来日公演・講義・ワークショップを基にして理論・技法・実際を紹介してある。』(裏書より)
『家族カウンセリング』
岡堂哲雄 金子書房
2300円
2000.4.20初版
目次
1.家族支援の要請と心理臨床
2.家族カウンセリングとシステム理論
3.心理臨床とポストモダニズム
4.家族のライフタスクと危機管理
5.家族システムの臨床査定
6.家族カウンセリングと援助過程
7.夫婦カップル・カウンセリング
8.離婚カウンセリング
9.家族関係にみる虐待の臨床心理
10.パートナー間暴力とカウンセリング
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ジェンダー・フェミニズム
表紙題名 著書出版社 内容
『フェミニストカウンセリング研究』 巻頭・論文・研究ノート・書評・報告 日本フェミニストカウンセリング学会
1800円
vol.1 2002.10.31
vol.2 2003.10.15
vol.3 2004.11.10
『フェミニストカウンセリングは日本に登場してから約二十余年の間に、 急速な成長を遂げてきた。草の根のCRや自己主張のトレーニングから出発し、やがて開業カウンセリング やフェミニストカウンセラーによる団体や組織・事業にまで成長してきた』上野千鶴子氏巻頭ヨリ
『ジェンダーと人権』
知っていますか?シリーズ
舟橋邦子 解放出版社
1000円
2003.11.30初版
『この本ではまず第一に、「ジェンダーとは何か」の問いに対して、 可能なかぎり、わかりやすい言葉で説明する努力をしました。性差別をなくすことを目的とするフェミニズムとの関係、女性差別という表現とどう違うのかについてもふれました。
(中略)
男女共同参画の目的は、女性/男性とスラッシュ(斜線)で分けることで序列や権力関係が再生産される仕組みを変えていくことです。そしてひとくくりにされず、誰もがその人らしく生きられる、人権の尊重を基礎においた社会を、女性だけではなく、男性との協働作業によって推進していくことなのだ、ということをお伝えすることです。』(はじめに、より)
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ハラスメント
表紙題名 著書出版社 内容
『モラル・ハラスメント』
人を傷つけずにはいられない  
マリー=フランス・イルゴイエンヌ 紀伊國屋書店
2200円
2004.6.30初版
『言葉や態度によって人の心を傷つけていく「精神的暴力」がはびこっている。』

モラル・ハラスメントに特有の「相手を不安に陥れる」コミュニケーション
・言いたいことをはっきり言わず、曖昧な言い方でほのめかす。
・肩をすくめる、ため息をつく、といった間接的で意味ありげなしぐさをする。
・何かを言いかけて、途中でやめる。
・自分の言っていることはいつでも正しいというような口ぶりで話す。
・相手の考え方や欠点を嘲弄したり、人前で笑いものにしたりする。
・ひそかに噂を流し、出所がわからないようにしながら相手を傷つける。
(本の帯、より) 
『スクールセクシャルハラスメント』
知っていますか?シリーズ
亀井明子 解放出版社
1000円
2004.6.30初版
『私達の活動の場であるSSHP(スクール・セクシュアル・ハラスメント防止)全国ネットワークは、教育労働者として学校現場に勤務していたものが、セクシュアル・ハラスメントの実態をいちはやく認識し、子どもに起こった場合は学習権の侵害、教職員に起こった場合は労働権の侵害となる重大な人権侵害行為である、と声を上げたことから始まりました。
(中略)
情報はまだ少なく、被害者となりうる子どもや保護者に、また教職員にも知ってもらいたい思いから本書をつくりました。』(まえがき、より) 
『パワー・ハラスメント』
知っていますか?シリーズ
金子雅臣 解放出版社
1000円
2004.6.30初版
パワーハラスメントとは職場でのいじめのことです。

 『いじめの具体的な事例を見てみると、逃れようのない生活の手段である職場で起きるだけに、悲惨さが深刻化するものが多いようです。特に、反抗する手段をもたない者に向けられるいじめは、時には情け容赦のない非情なものとなりがちです。精神的な病にまで追い込まれるいじめは陰湿で暴力的です』(はじめに、より) 
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